一流大学への進学・その後グローバルに活躍する大人への育て方

ライター:K.F
東大卒、バックパッカー、日本での就業等を経て日本のITスタートアップのインド法人代表として
「機会が無い人に機会を与える」ことを目的に活動

一流大学への進学・その後グローバルに活躍する大人への育て方

海外で働いており、交流する人の中でも活躍していると感じられる人には共通点を見出すことができる。

あくまで子供視点で、どの様に育てられてきたのかという議論の中で共通項として見出せる特徴を下記3点に絞って記載する。

1.指を使う習い事をしている

2.勉強しろと言われたことが無い

3.やりたいことに反対されたことが無い

以下順を追って記載する。

1.指を使う習い事をしている

良く指を使うことは頭を鍛えるのに善いと言われており、東大生の7割がピアノを幼少期、小学生のころ習っていたとも言われている。

実際に私が東大に居た頃もかつてピアノを習っていたという人は周囲に多かった。

頭の回転を速くしておくことは、見知らぬ土地で多くのことを処理し、判断することが求められる海外就職・海外赴任では重要な要素だと言える。

また、同時にクラシック音楽を聴くことになるので、こちらも脳に善い影響を与え、その素地を鍛えることに役立っているように想う。

2.勉強しろと言われたことが無い

この点も1と同様、優秀な方や活躍している方の共通項として見られる。

決して元々頭が良かった、勉強ができたから親から勉強しろと言われなかったわけではなく、中には1日中ゲームをしていたという人もいる。

この特徴の重要な点は親が「勉強」とひとくくりに捉えていないことにある。勉強の中にも、ゲームの中にもその後に役立つこと、そうではないことはいくらでもある。

また、勉強、受験と言っても国語、数学、理科、社会、英語、、、、と強化は多様でその中でも現代文、古文、漢文、地理、世界史、物理、化学、、、と多様だ。

これをひとくくりに勉強と捉えて「やりなさい」と言われても子供はその中のできない、好きではない科目も強制されているように捉え、必然的に勉強が嫌いになる。

そうではなく、得意、好きな科目を思いっきりやればいい。例えば英語がとても得意であれば英語を思いっきりやる。そのうち、「新しいことを理解し、テストでアウトプットする力」が自然と養われていく。そしてこれは他の教科にも当然応用が効く。その力は海外の異なる文化・商習慣を学び、適応し、アウトプットしていく力にも繋がっている。

また、親から否定をされる、もしくは命令を受けることに慣れていくと、主体性が失われ、決められたレールでしか高いアウトプットができなくなる。その結果そうではない人の方が未知で開拓していかなければいけない海外就職・海外赴任において活躍しているように思われる。

3.やりたいことに否定・反対されたことが無い

この特徴は恐らく最も重要だろう。心理的には自己肯定感を高い状態で維持する性質が身に付き、また、何か失敗しても最悪受け入れてくれる帰る場所があるというのは裏返すと新しいことに挑戦しやすくなる。

否定されなかったことで多くの失敗もしてきているが、それは若いうちにしかできないような小さな失敗を大量に経験できる機会を得て育っているということに繋がる。

そのおかげで目の前の多くの人にとっては難しそうなことでも挑戦と失敗を経験している

人からすると大したことは無く、多少失敗してでも挑戦し、また善い経験を得つつ成功も重ねていく。

挑戦しなければ当然失敗しないが、成功もない。

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