OPTとOPT期間を延長できる専攻

ライター:K.D
カリフォルニア大学バークレー校卒経済学部業後、大手IT企業に入社。
グローバル市場での新規ビジネスの企画、営業業務に従事

OPTとOPT期間を延長できる専攻

OPT(Optional Practical Training)とは、アメリカ国内で学生ビザ(F-1)で就学している学生が専攻した分野と関連のある職種で、企業研修を行える権利の事です。
つまりOPTを利用すると1年又は3年間アメリカ国内で就業が可能になります。

OPTで注意してほしいのは、大学や専攻等によってOPTの期間が変わってしまう点です。

基本的にはどのような専攻でも1年間OPTの取得は許可されますが、3年間OPTを取得できるのはアメリカ政府が定めたプログラム(学習分野)を修了した者のみになっております。

OPT 詳細リンク(2020年に掲載):
https://www.uscis.gov/working-in-the-united-states/students-and-exchange-visitors/optional-practical-training-opt-for-f-1-students

上記リンク内のSTEM OPT Extension listのリンク先ファイルに記載された学習分野のみが現時点でアメリカ政府にOPT3年間を認められたものになります。
ファイル内に書かれているCIP Codeというものはアメリカ大学の専攻に割り振られた番号です。
読者が勉強している又はこれから勉強したい専攻にもCIP Codeがあり、そのCIP Codeで3年間OPTが取得できるかが決まります。CIP Codeは同じ専攻の名前でも大学によって異なるので注意!
(例えば、UC Berkeleyの経済学部は3年間OPT対象のCIP Codeだが、多くのカリフォルニア州にある大学の経済学部は3年間OPT対象外のCIP Codeになっていたりする)
CIP Codeは大学のInternational centerや問い合わせ窓口に専攻を伝えてCIP Codeを教えてほしいと連絡するとだいたい教えてもらえるので、アメリカで就職したい人は是非とも大学側に確認してみてください。

ちなみに3年間OPT対象の学習分野の特徴は一言でいうと ”理系” です。(もちろん例外はあります)
なので大学1年生でまだ専攻が決まらないけど長期間OPTを利用してアメリカで働きたいという方は、理系の専攻で卒業できるように準備しておく事をおすすめする。

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