駐在員配偶者の活躍

ライター:K.F
東大卒、バックパッカー、日本での就業等を経て日本のITスタートアップのインド法人代表として
「機会が無い人に機会を与える」ことを目的に活動

駐在員配偶者の活躍

海外でビジネスをしていると、駐在員の方、現地採用の方、留学生、旅行者に加え、駐在員の配偶者の方にもお会いすることが多々ある。

あまり心地よく無い表現を耳にすることもあり、例えば”駐在員の方の高給や豪華な家、ドライバー、家政婦を雇える、ベビーシッターもいて、ラクな生活が出来ている”というような言葉を聞いたことがある。

もちろんある程度事実な部分もあるだろう。

しかし、配偶者の方の駐在が決まり、自身の仕事を辞めたり、日本での人間関係をある程度断つことになったり、新たな環境で繋がりがない中家で一人で過ごしているということもまた事実なのだろう。

そんな駐在員の配偶者の方とお会いする中で、海外生活において活躍されている方にお会いすることも多いので3パターンに分けて記載する。

1.趣味によるエンターテイメント活動

日本での趣味を継続し、日本人、現地の方とのコミュニティにおいて活躍し、その趣味で娯楽が少ない土地で暮らす日本人の人にエンターテイメントを提供している。

例えば音楽をやっている方は歌やバンド演奏、踊りをやっている方はチームを組んで発表の場を設けるなど。

これは自身が前向きであることに加えて、駐在員の方や、お子さんたちにも元気を与え、母国と異なる環境で暮らす人達に活力を与えている。

2.社会貢献活動

途上国での帯同の場合、その多くが日本と比較して貧しく、課題が多く、かつ目にする機会も多い。そのような現状を変えるべく勉強会を開催したり、実際に現場で定期的にボランティア活動をしたり、実際に見ているからこそ分かる信頼できる団体へ寄付をしたりという活動を実施している。積極的にその国に関わり、活躍されている。

3.フリーランスや起業

日本にいた時、バリバリ仕事していた方も多く、当然ながらビジネスで発揮できる価値を持っている方は多い。

そのスキルや経験を活用し、オンラインでもできる仕事をしていたり、現地に合わせてカスタマイズしてビジネスモデルを構築し、提供している人もいる。

マーケティング支援や各種インストラクターをされる方もいる。中には当地の企業へ就職して働くという方もいる。

これから帯同で移動する方はまずは異なる文化になれ、生活になれ、健康でいるということが第一だが、何も”配偶者だから”とあまりにも自身の可能性や価値、行動を制限する必要はないのでは無いかと思う。

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