米国大学院MBA入学について

ライター:K.S
米大学院(MBA)卒業後、大手IT企業に就職。
現在はグローバル事業本部にて、戦略企画の業務に携わる。

入学決意

私が大学院留学を決めたのは、日本の大学4年の時であった。

当時はあまりやりたいこともなく、ただどこかの企業に就職できれば良いと考えていた。
ただ、なんとなく、海外に対する憧れはあり、英語の勉強は常にする事を意識していた。


ある日書店に行った際に、一冊の本に出会った。それは、タリーズジャパン 松田公太さんが書いた「すべては一杯のコーヒーから」という本であった。

その本を読み、将来グローバルで活躍するような人材になりたいと思い、グローバルな環境で働きたい言う想いが芽生えた。色々調べた結果、海外で働くには、日本の大学を卒業しているだけでは難しいと判断し、一度、米国等で学位を取得し、その後、海外で働く、あるいは、日本のグローバル企業で働く事ができれば自身の希望であるグローバルな環境で働く事ができると考えた。

課題直面

学位を取るといっても、僕の場合は既に日本の大学の学位を取得予定のことから、進学する先は大学院と思っていた。そこで、ビジネス関連の大学院の学位の一つであるMBA(経営学修士)への進学を考えるも、二つの問題に直面した。

①学費

②入学

①に関してだが、アメリカの大学は学費が驚くほど高く、普通の家庭からは学費を払う事が難しい。大学にもよるが学費+寮の費用で合計一年間300万〜500万以上と言うレベルである。

そこで、なんとかして、この学費を工面できないかと調べ続けた結果、一つの大学を見つけた。それは、大学内で毎週20時間 professor assistantとして働けば、学費の支払いをしなくて良いと言うものであった。実際に、大学に確認したところ、入学が認められれば、問題なくprofessoer assistantの仕事をしながら、卒業する事が可能と言う事がわかり、入学する事を決意した。

②の入学と言う事だが、MBA入学には、英語の成績(TOEFL)エッセイの二つをパスする必要があった。

まず、英語の成績であるが、英語は学生のころから勉強していた事もあり、苦手意識はなく、TOEFLの対策に集中し、なんとか大学が求める点数を取得する事ができた。ちなみに、大学院留学前の英語のレベルは英語検定準1級、TOEIC800後半ぐらいであった。

次にエッセイであるが、そのエッセイでは前職の仕事から、なぜMBAへ進学したいのかを問われていた。前職と言うより、僕の場合は、就職をした事がなかったので、エッセイを書く以前の問題であった。

大学側にどうにかならないか確認した結果、大学院と大学の間のpre-MBAと言うものがあり、そのpre-MBA(半年間)にまず在籍し、そこで一定以上の成績を収めればMBAに進学できる制度がある事を知った。

また、本来であれば入学に必要なGMAT(MBAで学ぶために必要なスキルを測るテスト)も学校で一定以上の成績を収めれば免除されるのであった。

MBA進学

大学へ入学後、なんとかpre-MBAの在籍の間猛勉強をし続け、高成績を収め、晴れてのMBA進学がかなったのである。

 

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