現地法人立上げに伴う採用方法

ライター:K.F
東大卒、バックパッカー、日本での就業等を経て日本のITスタートアップのインド法人代表として
「機会が無い人に機会を与える」ことを目的に活動

現地法人立上げに伴う採用方法

コロナ禍においても海外市場を開拓しようと挑戦しようとする企業はあり、その多くは情報収集という段階に予算を使い、具体的な現地法人立上げや市場開拓まではなかなか進展していないように見受けられる。

そこで、少しでもビジネスを前に進める一助となるため、コロナ禍でも現地で活動できるパートナーを探す方法を紹介したい。

大前提として面接等は全てオンラインで実施する。またその土地のこと、人のことをよく分からないという段階の場合、基本的には成果報酬型のコンサルタント契約かよほど良い方でなければ面接で落とすことを勧めたい。

探すための方法として欠かせないことが2点ある。1つはSNS等でのPRであり、もう1つはコネクションを自ら作っていくことである。

1.SNS等でのPR

日本ではSNSでPRをして採用やパートナー探しをすることはあまり一般的ではないかもしれないが、国外の市場を観るときには最低限LinkedInとFacebookでの広報は実施すべきだ。

SNSの特性を活かして一緒に働きたいと言って連絡をくれる人がいたり、拡散してくれる人が現れたりする。

その様な状況へ繋げるためのポイントは、自社の事業が誰にどの様なベネフィットがあり、社会をどの様な方向へと進めるものであるかを明示することにある。

自社の拡大を希望するので採用をしたいという自社視点での発信ではなく、○○のような社会を創るために、△△という課題を解決するために仲間が必要だという視点で発信することが重要だ。

その様なストーリーを立てて発信することで共感者が現れ、また共感しない人をあらかじめ除くことができる。

2.コネクションを自ら創る

1は発信をして待つという方法だが、こちらは、主体的にアプローチしていく方法だ。

現地の野心ある方はSNSを積極的に活用しており、LinkedInやFacebookでアプローチしていくと反応のある人も多い。もちろんそのアプローチ先であるターゲットや文面は自社の事業戦略と沿う形で固めた上で実行する必要がある。知らない人へアプローチする際にマイナスの影響を考える必要はあまりなく、失礼だと思う必要もない。それが一般的に行われているからだ。

特にSNSでの発信は慣れていないとその内容を考えるのに時間を取られてしまうことも多いので、しっかりと自社の事業内容、想いを伝えた上で外注するのも手だろう。

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