“定量データから見る“東大卒エリートビジネスパーソンの英語学習事情

ライター:K.F
東大卒、バックパッカー、日本での就業等を経て日本のITスタートアップのインド法人代表として
「機会が無い人に機会を与える」ことを目的に活動

“定量データから見る“東大卒エリートビジネスパーソンの英語学習事情

東大卒、現在30歳前後の方20名ほどにアンケートを実施し、その結果いくつか特徴が見えてきたのでここに記しておきたい。

アンケートは高校・大学・現在の英語力および留学への指向性、どのくらいの時間いくらぐらいかけて学習していたのかなどを匿名で実施した。

まず前提として東大に入れるぐらいの学力があるとはいえ、高校生時代の英語に関しては「聞き取れず、話せない」と「聞き取れるが、ほとんど話せない」で70%以上を占める。

それが大学生になると自主学習をし、「聞き取れず、話せない」は15.8%まで落ち、「日常会話を詰まりながらできる」「ビジネスの現場で使える」を足すと68%程度になる。

さらに現在(30歳前後)になると、「ビジネスの現場で使える」が53%、「日常会話を詰まりながらできる」を足すと95%近くなる。

高校時代の勉強は受験勉強が大半で、その勉強では話すことは求められないため、スピーキングができる方はほとんどいない。

では大学や現在においてどの様な勉強をしているのか、その方法を共有したい。

68%の方が日常会話もしくはビジネスレベルまで大学時代に身に付けた。その方法は下記だ。

教科書や参考書、YoutubeやPodcastなどの無料サービスおよびオンライン英会話ツールを活用している。

特に大学の授業でスピーキングを求められることはあまりないが、それを自主的に勉強している。

時間は週5時間使っていた方が50%程度を占め、お金は月10,000円程度まで使っている。

次にその後、95%の人がビジネスもしくは日常会話をできるようになっていった勉強方法を記していく。

社会人になってからも週5時間は勉強に使っている。基本的な学習目的は「留学や海外ビジネスの現場で意見を伝える」ことで、84.2%を占める。

学習方法としてはYoutube等の無料動画・音声サービスとオンライン英会話サービスを50%程度ずつ活用している。

この様な調査結果が得られたが、基本的に彼ら/彼女らは話す、書く能力を高めるために自分で勉強しているが、海外ビジネスの現場で意見を伝えられるほどではないと自認しており、この課題を解決できるものが求められている。

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